日時 : 2021-08-25 再生 : 13324
優れた映像美、次回が待ち遠しくなるしっかりしたストーリー、
鮮明な個性を持つ魅力的なキャラクターなど、いろんな強みを持っている韓国ドラマ。
そんな韓国ドラマはアジアを超え、ヨーロッパ、北米、南米、中東など、全世界で愛されている。
その熱い関心を反映するように、ドラマの撮影地を訪ねるために韓国に来る観光客も増えつつある。
ドラマは映像美が極大化できる所で撮影するに決まっている。
だから美しい絶景を誇るカンウォンド(江原道)には、特にドラマや映画の撮影地が多い。
韓国旅行を計画している韓国ドラマのファンなら、カンウォンドにドラマ撮影地の旅行をしてみるのも良いだろう。
昔からずっと愛されてきた所から、この間注目され始めた所まで全部集めてみた。
住所 | 江原道平昌「月精寺モミの森」 |
交通 | 珍富ターミナルから月精寺⇔上院寺往復バス利用 |
利用のご案内 | - |
コリアツアーカード 特典 |
- |
ホームページ |
http://woljeongsa.org/eng/ |
おすすめします |
韓国の代表的な森林浴の名所で有名なオデ山のウォルチョンサ・モミの森。弱1.9kmで、ゆっくり歩いても1時間で歩ける散歩道だ。一年中緑のモミのおかげで、いつ行っても魅力的な所だけど、緑のモミに白い雪がいっぱい積もった冬に行くと一番センチメンタルな雰囲気が感じられる。ドラマではトッケビが嫁に愛を告白するシーンを撮影した場所だ。ウォルチョンサのチケット売り場からモミの森に行く前、左の道を辿ると、もう一つの撮影地であるヘタル橋にも行ける。月精寺ではテンプルステイができます。詳細はホームページをご確認ください。 ※プログラムにより異なる |
住所 | カンウォンド チョンソン "サムタンアートマイン" |
交通 | 古汗・舎北公用バスターミナルから公用バスでモッコルで下車 |
利用のご案内 | 09:30~17:30 / 毎週月曜日休館(夏季は火曜日休館) |
コリアツアーカード 特典 |
入場料30%割引 |
ホームページ |
http://samtanartmine.com/ |
おすすめします |
ドラマ<太陽の末裔>はテベク、チョンソンなど、カンウォンドのいろんな場所が背景で登場する。サムタンアートマインもその一つだ。2001年廃鉱になったサムチョク炭座の施設を新しく文化芸術団地とした所だ。‘サムタンアートマイン’という名は‘サムタン(Samtan)’、‘芸術(Art)’、‘ 鉱山(Mine)’の合成語である。ドラマ<太陽の末裔>の中、女主人公が攫われるシーンと、ウルクという仮想空間で地震があった時の人命救助シーンを撮影した。ミュージアム資料室、石炭を運んでいた坑道を通じて、当時の様子を想像できる。レジダンスで宿泊もできて、<太陽の末裔>の男主人公のソン・ジュンギが休んでいた所は別に飾ってある。 |
住所 | 江原道東海市「ノンゴルダムギル壁画村」 |
交通 | 東海高速バスターミナルで21-4番バスに乗り、ウリィ銀行前で下車 |
利用のご案内 | - |
コリアツアーカード 特典 |
- |
ホームページ |
http://www.dh.go.kr/tour/sub.htm?nav_code=tou1497590108 |
おすすめします |
ノンゴルダム道・壁画村は1941年開港したムッコ港の歴史と、そこを守りながら生きてきた村人たちの話を壁画にした所だ。ドラマでは女主人公が母と一緒に住んでいた町で登場して、壁画村の道を男主人公と女主人公が一緒に歩くシーンもある。ここでは日常を忘れて、余裕を持ってゆっくり歩いてみよう。本格的な散歩の前に近くのムッコ港に寄って海産物でお腹を満たして、ムッコ港水辺公園を辿っているとノンゴル1、2、3道がある。道ごと少しずつ異なるストーリーになっていて、全部行ってみても良いし、気に入った道を選んで歩いても良い。道の先にはムッコ灯台がある。灯台に登って遠くの東海を見ていると、見ているだけで気持ちが晴れる。 |
住所 | 江原道江陵市江門洞 |
交通 | 江陵江門海岸: - 江陵市外バスターミナル > 203-1番、230番バス利用 > 江門停留所下車後、徒歩約5分 - KTX江陵駅 > ヨンジャガク停留所まで徒歩約10分 > 230-1、230番バス利用 > 江門停留所下車後、徒歩約5分 コーヒーカッパー博物館:江門海岸から徒歩約7分 |
利用のご案内 | - |
コリアツアーカード 特典 |
コーヒーカッパー博物館1人1ドリンク注文時に博物館無料入場 |
ホームページ |
http://gangmunbeach.co.kr/ http://cupper.kr/ |
おすすめします |
江陵江門海岸は多くの恋人たちのデートコースであり、ドラマ「彼女はキレイだった」のロケ地としても有名だ。海辺に沿って立ち並ぶフォトゾーンと色とりどりの照明が作る美しい風景のおかげで愛を告白するのにぴったりの場所。 江門海岸から徒歩8分のところにコーヒーカッパー博物館があるので、海辺を歩いた後、博物館に立ち寄って江陵のコーヒー文化と歴史を学び、コーヒー一杯のゆとりも満喫できる。 愛する人との韓国旅行を計画中ならば、江門海岸を訪問することを是非お勧めする。 |